コンプライアンスの徹底
基本方針
法令・企業倫理を遵守した企業活動
当社グループは、コンプライアンス経営を実践するための基本方針として「企業行動規範」「企業行動基準」を定めています。
役員および従業員は、基本方針を踏まえ、自らの考えや行動が法令・企業行動規範に沿ったものであるよう、常に心がけています。
推進施策
日常的にコンプライアンスを意識する風土づくり
役員・従業員のコンプライアンス意識醸成のため、様々な取り組みを行っています。
企業行動規範などを記載した「コンプライアンスガイダンス(日本語版・英語版・中国語版)」(初版2017年4月)を発行し、改訂を重ねながら国内全従業員と海外グループ会社に配布しています。また、役員・幹部社員研修や、インサイダー取引防止の社内啓蒙、業務に関連する法令についての社内勉強会も継続的に実施しています。
内部通報制度
通報相談窓口の設置
役員・従業員が、社内で法令や企業倫理に反する行為などを発見したときの通報受付窓口として「企業倫理ホットライン」を設置しています。企業倫理ホットライン運営室は、通報者の秘密、通報者、被通報者および調査協力者の信用、名誉、プライバシーに配慮し、対応します。また、社内規程では、通報したことを理由に通報者に不利益な取り扱いを行うことを禁止しています。