トップメッセージ

中長期経営目標達成への取り組み

 住江織物グループはポストコロナを見据え、次なる成長ステージへと踏み出すため、2021年6月から始まる中長期経営目標「SUMINOE GROUP WAY 2022~2024~2027」を発表いたしました。当経営目標では、6年間の財務・非財務目標を定めるとともに、3年間の連結収支計画を策定しております。当社グループがこれまでも推し進めてきたESG経営をさらに強化しつつ、健全な利益を着実に上げ、サスティナブルな社会に貢献する企業になるべく、次のことを実行してまいります。

売上拡大、成長への基盤づくり

 永年培ってきた環境対応技術のさらなる推進、技術革新による独自の加工技術や他社の追随を許さない製品の開発を強化します。

財務体質の改善

 DEレシオを2024年5月期までに0.5倍程度にし、企業価値の向上につなげます。

社員の幸せにつながる職場づくり

 目の前の業務を遂行するだけでなく、広い視野で改革・成長できる人材を育成します。同時に、安全・安心な職場環境を整備し、多様な働き方に対応できる勤務制度を確立します。

会社と社員のビジョンの共有

 グループ一丸となって同じビジョンに突き進むため、経営・社員のコミュニケーションを潤滑にし、より風通しのよい組織を目指します。

CO2排出量のさらなる削減

 商材では、水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®」の拡販や、後染め糸から原液着色糸への転換、リサイクル糸の使用量拡大などを通して、CO2排出量の削減に取り組みます。また事業活動においても、物流の改善や生産拠点の一元化をすることで、貢献します。

ガバナンスの強化

 これまでの取り組みをさらに推進し、法令・企業倫理を遵守し社会から信頼される企業を目指します。

 これまで当社グループを取り巻く環境は幾度となく変化してきましたが、その都度対応し、成長してまいりました。先行き不透明なコロナ禍においても引き続き企業価値を高め、サスティナブルな脱炭素社会への貢献を目指し、全力で取り組んでまいります。

2021 年 12 月

住江織物株式会社代表取締役社長永田 鉄平