開発中 布でヒトとモノを判別 当社独自の水濡れ検知技術と大学の研究成果を合わせ、開発した技術です。センサ自体に電源がいらないため、省エネ設計が可能なセンサとして利用可能です。 ヒト・モノ判別センサは、導電糸の周りを高保水糸でカバーリングした糸を用いており、日常の様々な電磁波を利用することでヒトとモノを判別するセンサです。省電力センサとして期待され、自動車のシートベルト誤作動や置き去り防止システムに応用可能です。 ヒト・モノ判別センサ(糸) ヒト・モノ判別センサ(布) ヒト・モノ判別実験風景 特長・性能 広い面積間でヒトとモノを判別 センサ自体に電源を必要としない省エネ設計